サイトのチャットにdiscordから返信する

チームやプレイヤー、ユーザーがすでにDiscordサーバーに集まっているなら、サイトのチャットに返信するいちばん速い場所はそのサーバーです。このガイドでは、SpookatのサイトをDiscordのフォーラムチャンネルかテキストチャンネルにつなぎ、チャットがどう表示されるかを示し、Discordから出ずにできることをすべて紹介します。
こんな人向けです
Discordはゲーマーの場所として始まり、多くの小さなチームのオフィスになりました。インディーゲームのスタジオ、オープンソースのプロジェクト、開発者向けツール、プロダクトを囲むコミュニティなどです。あなたもそうなら、別のサポート用ダッシュボードは、モデレーターが見張るアプリがまた1つ増えるだけです。サーバーのチャンネルに届いたチャットには、#helpの質問と同じように、その場にいる人が答えます。
公開のヘルプチャンネルとの違いは、サイトの訪問者がサーバーに参加しないことです。訪問者はサイト上の小さなウィジェットに書き込み、そのメッセージはDiscord上でチームにだけ表示されます。返信はウィジェットに戻ります。訪問者がDiscordのアカウントを持つ必要はありません。
料金はサイト単位で、broke afなら月$4.99です。返信する人数に制限はありません。
始める前に
- スニペットを設置済みのSpookatのサイト。 基本ガイドで、導入方法と確認方法を説明しています。
- アプリを追加できるDiscordサーバー、または追加できる人。
- チャット用のチャンネル。返信すべき人に見えるものにしてください。スタッフ専用のプライベートカテゴリーがおすすめです。
チームがSlackを使っているなら、Slackのガイドで、投稿の代わりにスレッドを使う同じ流れを説明しています。
フォーラムかテキストチャンネルか
Spookatはどちらでも使えますが、選び方でチャットの見え方が変わります。
- フォーラムチャンネル:チャットごとに1投稿。 訪問者ごとに、チャットの参照番号をタイトルにした投稿ができます。投稿の一覧がそのまま対応キューになります。1日に数件を超えるなら、いちばん整理しやすい選択肢です。
- テキストチャンネル:カードとスレッド。 チャットごとにカードがチャンネルに投稿され、会話はそこから始まるスレッドで行われます。既存のチャンネルの流れの中でチャットを見たい小さなチームに向いています。
どちらでも、1人の訪問者がほかの訪問者とスレッドを共有することはありません。
discordをつなぐ
1. アプリを追加する
ダッシュボードでサイトを開き、チャンネルの画面でDiscordを選びます。アプリの承認はDiscord自身のページで行い、サーバーを選びます。アプリが求めるのは使う権限だけです。
- チャンネルの閲覧、メッセージの送信
- 公開スレッドの作成、スレッドでのメッセージ送信
- メッセージ履歴の読み取り
- リアクションの追加
- Webhookの管理(スレッド内のメッセージに訪問者やチームメンバーの名前を付けるため)
2. チャンネルとメンションを選ぶ
ダッシュボードに、サーバーのフォーラムチャンネルとテキストチャンネル、そしてロールが一覧表示されます。チャンネルを選んでください。必要なら、新しいチャットのたびにメンションするロールを選べます。たとえば@supportです。ロールを選ばなければ、チャットは静かに届き、見に来た人が気づきます。
Spookatはチャンネルに「Send a test chat」ボタン付きのあいさつを投稿します。押すと架空のテスト訪問者からチャットが届くので、配信が動いていることと、投稿の見た目がわかります(本物の投稿にはページ、ブラウザ、国も表示されます)。テスト訪問者には返信を読むウィジェットがありません。一連の流れを試すなら、サイトのウィジェットからメッセージを送り、それに返信してください。
そこの管理者ではない場合
ダッシュボードが、サーバーを管理している人向けのワンタイムリンクを発行します。有効期間は7日間で、Spookatのアカウントは不要です。あるいはコードを使います。ダッシュボードにコードが表示されるので、チャンネルでそのコード付きの/spookat connectを実行するとサイトがつながります。同じコマンドで、メンションするロールも任意で指定できます。
チャットの見え方
どのチャットもカードから始まります。
- 参照番号:
SP-0001など。受信箱とAPIでも同じものを使います。 - どこから来たか:訪問者がいたページ、ブラウザ、国。cool guyでは、アプリがログイン中のユーザーを渡していれば、カードにIDと一緒に
logged in asが表示されます。 - ステータスと担当者。
- 3つのボタン:Reply、Take、Close。
フォーラムではカードが投稿の最初になり、テキストチャンネルではカードがチャンネルに残り、そこからスレッドがぶら下がります。その後の訪問者のメッセージは、すべて投稿かスレッド内のメッセージになります。
返信する
投稿かスレッドに書き込む。 メッセージは訪問者のウィジェットに届きます。ほかに覚えることはありません。
またはカードのReplyを押す。 入力欄が1つのフォームが開き、4,000文字まで書けます。スマートフォンで便利です。
//で社内だけに。 //で始まるメッセージはチーム内に留まり、訪問者には一切見えません。
担当する。 Takeを押すか、:raised_hand:でリアクションします(肌の色はどれでも構いません)。チャットはあなたの担当になり、カードに表示されます。
クローズする。 Closeを押すか、:white_check_mark:でリアクションするか、スレッド内で/spookat closeを実行します。訪問者から新しいメッセージが来るとチャットは再オープンされます。
編集・削除。 Discordでメッセージを変更すると、ウィジェットには新しいテキストが「編集済み」付きで表示されます。削除すれば訪問者からも消えます。
入力中が見える。 スレッドで入力している間、訪問者のウィジェットには「Martaが入力中…」と表示されます。Discordは入力中であることを教えてくれますが、Slackは教えてくれないので、これはDiscordだけの機能です。
訪問者が離脱していてメールアドレスを残していれば、cool guy以上では約2分後に返信をウィジェットの言語でメール送信します。broke afでは返信はウィジェットで待機します。
訪問者からの見え方
訪問者には、返信の横にあなたのDiscordのニックネームが表示されます。初めて返信、担当、入力したときに取得されます。/spookat meでサイトごとに管理できます。
/spookat meは、訪問者に見える名前を表示します。/spookat me name:Martaで名前を変更します。/spookat me do:hideでサイト名で返信し、do:showで自分の名前に戻します。/spookat me do:linkは、15分間有効なワンタイムリンクを発行し、Discordアカウントとダッシュボードのログインを結びつけます。これで受信箱は、Discordでの返信があなたのものだとわかります。権限は何も与えません。
コマンド
| コマンド | 内容 |
|---|---|
/spookat connect |
サイトをこのチャンネルにつなぐ。メンションするロールも任意で指定可 |
/spookat ping |
新しいチャットでメンションするロールを変更する。空なら誰にもメンションしない |
/spookat close |
このスレッドのチャット、または指定したチャットをクローズする |
/spookat block |
このスレッドのチャット、または指定したチャットの訪問者をブロックする |
/spookat me |
訪問者からの見え方を表示・変更する |
ブロックされた訪問者のウィジェットには、チャットがメッセージを受け付けていないと表示され、送られたものはあなたに届きません。それ以外はレート制限が防ぎます。
コミュニティサーバーでの習慣
- チャンネルはスタッフ専用にする。 訪問者が書いているのはコミュニティではなくチームです。メッセージにはメールアドレスや注文番号が含まれることがあります。
@everyoneではなくロールにメンションする。 返信する人がロールに入り、ほかの人の通知は静かなままです。- フォーラムの投稿一覧をキューとして使う。 カードを見れば、クローズ済みとオープン中のチャットがすぐ区別でき、
:raised_hand:で誰が何を担当しているかわかります。 - 引き継ぐときは
//メモを書く。 コミュニティサーバーはタイムゾーンが幅広く、次の人がチャットを引き継ぐのは8時間後かもしれません。
spookatがサーバーでしていること
Spookatはカードと訪問者のメッセージを投稿し、自分が始めた投稿やスレッドでの返信、リアクション、入力中の状態、ボタン操作を受け取ります。チャットを復元するためにチャンネルの履歴を読み返すことはありません。メッセージはすべて先に私たちの側で保存され、Discordにはそのコピーが送られます。アプリを削除しても、チャットはダッシュボードの受信箱に残ります。
あるチャットの最初から最後まで
最初の本番チャットの前に流れをイメージできるよう、インディーゲームスタジオの例を紹介します。
ゲームのサイトの/buyページにいるプレイヤーが、自分のSteamキーが自分の地域で使えるか尋ねます。#website-chatフォーラムに新しい投稿SP-0031ができ、@supportロールにメンションが飛びます。カードには/buy · chrome windows · BR、ステータスはオープン、担当はまだいません。
オンラインだったRafaが:raised_hand:を付け、投稿で入力を始めます。サイトではプレイヤーに「Rafaが入力中…」と表示されます。Rafaはリージョンロックについて確信がないので、先に// @Mika region lock on the BR keys?と書きます。8時間先のタイムゾーンにいるMikaが、翌朝別のメモで答えます。ロックなし、キーはグローバルです。
その間にプレイヤーは離脱していました。チャットにメールアドレスを入力していて、スタジオはcool guyなので、翌日Rafaが投稿に回答を書くと、数分後にプレイヤーにメールで届きます。チャットに戻るリンク付きです。Rafaが:white_check_mark:を付けると、投稿はクローズ済みになります。
すべてが、スタジオのほかのチャンネルと並ぶフォーラム投稿の中で完結しました。追加のログインも、誰かのスマートフォンに入れる追加のアプリもありません。
チェックリスト
- スニペットがサイトに入っていて、DevToolsで確認した。
- Discordを接続し、チャンネルを選び、メンションするロールを設定した(または意図して空にした)。
- テストチャットが届き、サイトのウィジェットから送ったメッセージに返信が届いた。
- 返信する人が
//、:raised_hand:、:white_check_mark:、/spookat meを知っている。
サーバーはもう一日中開いています。これからは、サイトへの質問もそこに届きます。